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2台目のフルサイズが欲しい話

なにこれ

2台目のフルサイズが買うにあたって現状とその問題点、やりたいこと、候補をまとめるだけのページ。

現状機材

Zマウント

Z6とZ 14-30/4がある。現状の最高額機材。

Eマウント

SEL50F18FというSONYの撒き餌とTZE-01というZマウントにEマウントのレンズを取り付けるマウントアダプタがある。

M42オールドレンズ

TAKUMAR 50mm F1.4とMACRO TAKUMAR 50mm F4とTAKUMAR 105mm F2.8がある。

マイクロフォーサーズ

GX7MK3と、LAOWA 7.5mm F2、Pana 14-140mm、Pana 100-300mm、SPEEDMASTER 25mm F0.95がある。Aliceも注文しているが、届くのは今年の夏。

現状の撮影スタイル

フルサイズ換算で14mmと50mmの画角を非常に多用しており、しかも交互に使うぐらいに使用頻度が拮抗している。このため、撮影の度にレンズ交換はしたくないので、Z6とGX7MK3を両方持っていき、換算14mmと換算50mmのレンズを挿す、みたいな運用をしている。望遠したいとき用に予備で14-140や100-300が混ざることがあるが、カバンに仕込む程度である。

Z6が14mm担当になった場合はZ 14-30/4とSPEEDMASTER 25mm F0.95になる。ただマイクロフォーサーズの25mmは明らかにボケ量が少ないため、広角の被写体が中心と想定される場合にこの装備になる。

Z6が50mm担当になった場合、カジュアルな撮影ならTAKUMAR、遠征ならSEL50F18Fと、LAOWA 7.5mm F2になる。マイクロフォーサーズが広角だとパンフォーカスで都合がいいので大体この構成で行くことが多い。

家での物撮りはMACRO-TAKUMAR 50mm F4が担当しており、ここの運用はあまりブレない。(レンズアップデート欲はある)

将来的な話

現状の問題点

基本的にはZ 14-30/4や、オールドで追加する可能性のある15mmをフルサイズで使いたいが、2台目のマイクロフォーサーズが25mmだとボケが足りないので、50mm用にもう1台カメラ買いたい、という話になる。

選定基準

Eマウントの候補

Eマウントの場合、SEL50F18Fがあるのと、レンズの選択肢が豊富でTZE-01を経由しないのでレンズ情報が取れるのがメリット。APO-LANTHARみたいなマウントアダプタで性能保証しないレンズもあるし。軽量機α7Cの選択肢もある。欠点はマウントの種類が増えることと、古い機種か高い機種を選ぶ必要があること。

Zマウントの候補

Zマウントを選んだ場合はZ 14-30がどちらでも使えるのとバッテリーと運用が共通化されるメリットがでかい。欠点はVoigtlander運用時にレンズ情報読む方法が無いのと、高画素機のプレミアが高い。

APS-C機

50mm担当でボケ量が必要なので、画角を維持できる35mmの明るいレンズと、フルサイズ向け流用できる50mmのレンズの2パターンが考えられる。35mmレンズを新規に買う場合は画角が変化しないのは良いが、ボケ量に一抹の不安がある。50mmレンズの場合、画角が変わってしまうが、ボケ量に不安が少ないのと、場合によってはフルサイズが流用できる。

マイクロフォーサーズの中望遠レンズ

マイクロフォーサーズの42.5mmのレンズを追加する案。42.5mmならボケるだろうという話だが、14mm/85mmは相当に間が広い組み合わせになり、あまり運用できる自信が…。NOKTON 42.5mm F0.95か、メーカーのF1.2が候補になる。一応7Artisansの35mm F1.2も一考に値するかもしれない。